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絵画、彫刻 横尾茂 ----------よこお・しげる[b.1933-]
新潟県出身。絵の記憶を辿ると、小学校の担任が描いていた油絵の匂いであり、中学での美術の先生に絵を薦められことがあるという。53年に上京、働きながら56年文化学院美術科に入学、山口薫、佐藤忠良に学んだ。
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卒業後大森絵画研究所で8年間人体デッサンに取り組んだ。61年自由美術展に入選し、65年には会員推挙、77年には具象絵画の登竜門である安井賞を受賞。その作品《里のひろみとうちのはあちゃん》に見られるように、「絵画の故郷主義者とも言われ、田舎の生活に根ざす者の確かな存在感とはにかみの感情を追究することで、素朴にユーモラスな土俗的なにおいを発散」している作品が多い。78年には町田市民ホールの第1緞帳を制作している。現自由美術協会運営委員。[SK]

図版=《グラウンド・ゼロ》 2002 自由美術展出品
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