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絵画 林家隆 ----------はやし・いえたか[b.1933-]
福岡県出身。父が南画家であったため、美術が身近にある環境でそだった。しかし戦時中という時局柄、絵をこころざす道はなく、日立製作所に勤務をする。戦後、社内では輸出業務に関わり、その縁で、海外駐在体験がながく、とくにニューヨークでの4年間は、美術館巡りや作家との交流をもち有意義に過ごした。
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97年に町田市美術協会に入会、自らの制作とともに、会員の市内での活動を積極的に進める。また99年に日本画府展に入会している。これらの活動基盤をもって、描くところは風景を中心とした世界だ。豪快な大作は見応えがあり、自然に取材した風景は、画家の心象風景として昇華されている。座右の名とし「メタモルフォーズー-毎日変身しない画家は歴史に刻まれない」をあげている。近年は中国の蘇州風景に取り組んでいる。 [NE]

図版=《氷海賛歌》2005 第52回日府展出品
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