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絵画 工藤国広 ----------くどう・くにひろ[b.1940-]
熊本県出身。高校時代、版画家の野田哲也と親交があり、彼の存在がのちに絵画制作に興味をもった発端という。 早稲田大学第一商学部に学び、日本電気精器(株)に入社し、絵画クラブに所属した。
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太平洋晴朗会では光風会会員辻朗(つじほがら)から指導を受けた。1.デッサンによる空間と奥行きの研究、2.対象の観察から形、色彩の調和をどう表現するかを問い続けることを学んだ。そのために毎日200枚(ハガキサイズのメモ用紙)が目標という、日々のデッサンの演習は欠かせないものとなっている。油彩に見られる暖色系の絵具の使い方は、静物でも風景でも際立っており、画面を構成するうえでのポイントになっている。現在、日府展、町田美術協会、萠美会、太平洋晴朗会に出品し、制作活動をしている。[SM]

図版=《静物》2007年9月
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