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絵画 井上正男 ----------いのうえ・まさお[b.1952-]
町田市に生まれ育った。大学は絵とはジャンルが異なる電機系だったが、76年、町田市役所に勤務するとほぼ同時に、故三吉達(みよしさとる)氏から絵の指導を受ける。三吉氏の勧めで85年、現代童画会の本展「第10回現代童画展」に初出展。
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以降、春季展、選抜展、本展に毎年出展を重ね、同会の一般、会友を経て会員となる。会員になって美大卒の実力ある会員たちに囲まれたとき、大いに刺激を受けたという。99年に会員佳作賞受賞。 女性像が多く描かれる童画のなかで、井上さんが描くのはもっぱら少年たちの生き生きとした姿だ。少年の頃に体験した遊びやスポーツを画題として、子供たちの表情や動きをダイナミックに油彩で描ききる。絵画に没頭するのは、勤めを終え、一帯が静まり返る夜の11時から午前1時頃。「好きだから、描いている時間は楽しい」...そんな素直な気持ちを大切にし続けている。この他、三吉氏の門下生の会「アトリエエム」のグループ展や写生会にも参加し、猫や風景画を多数描いて発表している。[SN]

図版=《潰せーッ!》油彩。162×162cm 2007 第33回現代童画展出品







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