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絵画 藤間稔久 ----------ふじま・としひさ[b.1953-]
東京都出身。示現会会員。幼少時から絵を描くのは好きだった。当初はイラストレーターを目指していたが、しだいに油絵の魅力に惹かれていき絵画芸術の追求へと向かう。会社勤めを続けながら、「純粋に無心に描く」ことを常に意識して、20年来制作を続けてきた。
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モチーフは風景、日本の四季折々の姿を描いた作品は、アトリエ兼住居を埋め尽くしていた。萌える緑、煙る緑、流れる水、淀む水。さながら森の佇まいがそこにあった。いまではパソコンやデジタルカメラも取材に活用するが、「自然を肌で感じ、気配を捉えないと、画面の構造が曖昧になってしまう。さらに絵は時間で計るものではないし、描き手に答えを与えてくれるものでもない」と語る。今後もずっと自然に向き合い、日本の四季を描いていくという。[MY]

図版=《秋彩》2007
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