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絵画 松本満夫 ----------まつもと・みつお [b.1922-2002]
本名松元光雄。北海道出身。野付牛(現北見市)旧制中学在学中から独学で絵画に取り組んだ。戦時下では聖戦美術展に従軍看護婦を描き入選した。軍隊の体験としては、幹部候補生として沖縄戦線に送られたが、その後シベリアに転戦、
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本名松元光雄。北海道出身。野付牛(現北見市)旧制中学在学中から独学で絵画に取り組んだ。戦時下では聖戦美術展に従軍看護婦を描き入選した。軍隊の体験としては、幹部候補生として沖縄戦線に送られたが、その後シベリアに転戦、当地で終戦を迎え、捕虜収容所での生活を送った。帰還後は、民主的美術運動に関わりつつ、オホーツク文化、アイヌ文化の研究をてがけた。 制作では「シベリア捕虜体験シリーズ」「白いオホーツクシリーズ」「真珠湾」「沖縄戦争シリーズ」などの戦争体験画、風景画をとおして戦死者や戦争被害者の鎮魂と反戦、平和を訴える作品を発表してきた。個展のほか、日本アンデパンダン展、平和美術展。オホーツク美術展などに出品した。日本美術会会員。

図版上=《埋葬1》
図版下=《沖縄》




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