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彫刻・絵画・版画 飯田善國 ----------いいだ・よしくに[b.1923-2006]
市内、芹ヶ谷公園にある巨大な《彫刻噴水・シーソー(虹と水の広場)》の作者。栃木県生まれ。1949年慶應大学卒業後、東京芸術大学に入り絵画を学んだ。55年に渡欧先で、イタリアの彫刻家ファッチーニに師事した。
さらにウィーンで銅版画を学んだ。 初期は石、木、銅、真鍮といった素材を手掛けていた。11年の海外生活を経て67年に帰国する。69年に日本での初個展を南画廊で開催。72年恩師の詩人西脇順三郎とのコラボレーション作品『クロマトポイエマ』で、飯田はアルファベット26文字を色彩化した。この色彩は後に極彩色のナイロンテープとなって、彫刻作品のステンレスと鉛に連結されていき、彼のトレードマークともなった。

おもな文献=《飯田善國 版画と彫刻展図録》町田市立国際版画美術館・足利市立美術館 2006
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