non
絵画 木賀みさ ----------きが・みさ[b.1944-]
1944年、新潟県生まれ、85年現代童画展一般の部に初出展。以降ほぼ毎年出展を続け、92年より会員となる。

  • kigamisa-01.jpg
  • kigamisa-02.jpg
雪国の長い冬に絵を描き物語を創作して遊んだ少女時代、日本橋に勤務しながら水彩画やクレヨン画を描き続けたOL時代と、つねに絵に関わってきた木賀さんだが、油絵をはじめたのは結婚後。70年頃から移り住んだ町田市で、当時市内居を構えていた画家・大島康紀(おおしま・こうき)と出会ったのがきっかけだった。「その指導は厳しかったが、もう夢中で」、油絵の基礎を一から学んだという。85年頃に住まいを移転しても、「先生の安らぎある絵が大好きで」、大島氏が長野県に転居するまでアトリエに通った。 木賀さんの絵は、幻想的な花園やフランスの町並みが多いが、2008年は佃祭(つくだまつり)の汗流れるエネルギッシュな肉体に魅せられ描いた。また近年は、地域の絵画サークルやハガキ絵の会(共に水彩)の指導役としても活躍。教室参加者の作品は、小山田桜台のカフェ嵐が丘の店内に随時展示されている。[SN]

図版上=《ある日の窓辺》油彩 130×162㎝ 1977年現代童画会展出展
図版下=《佃祭がやってきた》油彩 162×130㎝ 2008年現代童画会展出展
町田市ウェブサイトへ 和光大学ウェブサイトへ
和光大学附属梅根記念図書館へ non