non
陶芸 須藤淑子 ----------すどう・としこ[b.1938-]
sudoutoshiko-00.jpg 東京に生まれる。結婚後夫・須藤紅州の影響を受け、1971年より陶芸を始める。高ヶ坂に紅土窯を築窯(97年木曽町に移転)。72年「紅土会」設立、現在代表を務める。91年に光風会展に初出品し、2002年光風会会員となる。06年第14回市展で三橋國民賞受賞。92年から今日まで「すどう陶芸教室」を運営し、また市民大学の講師、市展の審査員、町田市文化協会理事など市民文化育成に貢献している。

  • sudoutoshiko-01.jpg
須藤紅州とともに創作陶芸の道を進み、伝統的な器物を中心とした作品と異なり、心象風景を投影した作風を基本としている。手びねりによる作品が多い。作風は時とともに多少変化し、最近はトルコ青に魅せられているが、あくまで創作陶芸、それは作者の深い記憶から紡ぎだされた風景の形象であり、そこにこだわる姿勢は今後も変わらない。[AK]

図版=《碧》高さ25cm 2008年 光風会展出品 会員賞
町田市ウェブサイトへ 和光大学ウェブサイトへ
和光大学附属梅根記念図書館へ non