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陶芸 須藤紅州 ----------すどう・こうしゅう[b.1943-2009]
sudoukoushu-00.jpg 東京に生まれる。調布市深大寺の楽焼の窯の火の迫力を見て焼物に強い興味を覚え地方の窯元(笠間など)を回り陶芸を学ぶ。妻の須藤淑子とともに高ヶ坂に紅土窯を築窯(1997年木曽町に移転)。72年「紅土会」設立。三橋國民に勧められ89年に光風会展に初出品し、96年光風会会員となる。以後、光風会展会員賞など多数受賞。また、町田市の文化育成・発展に大いに貢献し2001年町田市民表彰。晩年町田市文化協会会長を6年間務めた。また光風会評議委員としても活躍した。

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作品の中に自然に生じるひびの美しさをあえて追求し、妻の淑子とともに創作陶芸の道を歩んだ。通常は釉薬を用いず炭化のおもしろさなどを表現し、釉薬を用いても灰釉ぐらいで、あくまで自然な作風である。[AK]


図版=《ひとときⅡ》遺作 高さ30cm 2009年 光風会展出品 杉浦非水記念賞
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