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工芸 堀口泰三郎 ----------ほりぐち・たいさぶろう[b.1934-]
horiguchitaisaburo-00.jpg 東京浅草に生まれる。1959年早稲田大学英文科卒業。63年武蔵野美術大学卒業。74年光風会会員となる。その後、82年に光風会展審査員となり、93年に同展で杉浦非水賞を受賞。2004年同会理事となる。

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作品は用途重視の工芸作品ではなく、自然の素材に工芸技術を用いて制作、生活空間に置いて楽しめるような作品を生み出している。素材は主に鉄を用いている。従来鉄のみを使用し、叩き・溶接等で造形することが中心であったが、最近では鉄で骨格を作り、さらに真鍮や胴を用い、たがねで加飾する作品が多い。作品の主なテーマは「太古」で、人類の起源に思いを寄せて造形している。 80年に彫刻の森美術館賞受賞。05年に《鳥の椅子》が君津市民文化ホールに収蔵された。81年から町田市民美術展の審査員を勤め、市民文化育成にも貢献している。[AK]

図版=《往還譜》 2009年 第95回光風会展出品
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