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映像 小瀬村真美 ----------こせむら・まみ [b.1975-]
kosemuramami-00.jpg 神奈川県生まれ。2005年東京芸術大学大学院博士課程修了。油画や壁画を学んできたが、在学中の01年の発表ではすでに絵画と映像をまたぐ領域に関心をもち、その後は映像作品を中心に制作活動を行なってきている。08年から和光大学表現学部芸術学科の教員となり、現在町田市在住。

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美術館の企画展での発表も多く、東京都現代美術館、森美術館、横浜美術館、横須賀美術館、群馬県立美術館などで展示されており、台湾やスイスなどでのビエンナーレ、レジデンスに参加している。映像インスタレーションと写真を組み合わせた展示が多い。たとえば、11年の≪Frozen≫(東京都現代美術館蔵)では、紙に落とされた墨が徐々に広がるなかに、海景を思わせる墨絵の風景が現われたかと思うと墨(闇)とともに解け合っていき、その緩やかな変化は「メタモルフォーズ絵画」と呼べよう。最近では巨大な写真作品も手掛け、デジタル映像の表現に果敢に挑んでいる。[IC]

図版1=關渡ビエンナーレでの《Frozen》の展示 2014年
図版2=《Drape》シリーズより 写真 2014年
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