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建築 黒川紀章 ----------くろかわ・のりあき[b.1934-d.2007]
愛知県生まれ。日本の現代建築を代表するひとり。京都大学で西山卯三、東京大学で丹下健三に建築を学ぶ。在学中に建築事務所を設立する。1950年代後半に起こった都市計画メタボリズムの運動に参加した。また東京都知事選挙や国会議員選挙に出馬するなど政治的な活動も行なった。夫人は女優の若尾文子。数々の建築のなかから美術館をあげてみると、埼玉県立近代美術館、名古屋市美術館、広島市現代美術館、国立新美術館、オランダのゴッホ美術館などがある。

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JR町田駅ターミナルプラザデッキにそびえる《タウンゲート》(80年)は、伊藤隆道の《動く彫刻》とともにターミナルの道標的位置を占める。設置当初は両脇のビル群もそれほど高くなく、ゲートのステンレスの弧は空に映えていたが、近年では景観が変わり、その存在感が薄まってきている。[IC]

図版=タウンゲート ステンレス 1980


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